2022年シーズン前期終了と絶望。
2022年シーズンも早いもので前期が終わりました。
元々少ない試合数なのは把握していたつもりですが、天皇杯予選を含めても少なく感じる試合数でした。
計14試合しかないリーグ戦。
7試合が終わり結果は
0勝1分6敗
ダントツの最下位。
チームとしても個人としても考え得るシナリオの中でも最も悪い流れではないのでしょうか。
言葉の通り最悪ですね。
個人的にはそれなりの試合時間絡んでいるので、結果をより重く受け入れる必要があると思っています。
タイトルに「絶望」と書きましたが、リーグ優勝という目標は途絶えました。
そんな数字を見た上での統計的な「絶望」です。
ただ、個人的にはかなり前を向けているのが正直なところです。
もちろんチームとしてリーグ優勝争いをしたかったし、全試合勝利する勢いで進んで行きたかったです。
しかし個人としてこれからできることは無限とあります。
人生において
「一つのことに夢中に挑戦して周りから応援される存在」
になるという目的を持ちながら
「プロサッカー選手」
になるという目標があります。
この目的・目標を掲げている限りはこれまで通り、いや、これまで以上に夢中に進んでいくしかありません。
それも今年に入ってより応援されるようになり、サポーターと呼べる方々が増えた中で下を向く時間などあるはずありません。
そんな奮闘している姿を発信することで一人でも多くの方に
「社会人サッカー選手はかっこいい」
と思ってもらえれば頑張った甲斐があるというものです。
もちろん日々の練習から言動で示すことができる選手になりたいとも思っています。
「あいつがあんなに頑張ってるから俺も頑張ろう」
と周りの選手を1ミリでも動かすことができればいいと思っています。
自分から
「みんな俺について来い」
と言えるほどの選手ではないので
背中で語れるように、自然と周りがついてくるような選手になれればいいなと思っています
そして、この努力は必ず何かしらの形で次につながると本気で信じいているのでずっと続けるつもりです。
今、前期と後期の間で公式戦がない週を挟むので、このタイミングでチームとしてのあるべき姿をもう一度確認して、
チームとして同じ方向を向いて、
後期は負け知らずなチームになれるように、
全員で全力で取り組んで行きます。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
読んでくださりありがとうございました。
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